看護師不足の問題

多くの病院・医療機関が看護師不足の問題を抱えております。

前述したとおり、それらの一因は退職者・離職者の増加が主でありますが、それ以外にも看護師の不足の原因があります。
それは、より手厚い看護を行うため、看護師配置基準の見直しがなされたためです。
入院患者7名につき1名の看護師の配置(今までは10名に1名の配置)がなされると診療報酬が高くなるという基準に変更され、その基準を満たすために、各病院・医療機関では看護師の一層の争奪(奪い合い)戦が生じ、看護師不足に拍車がかかっております。

看護師不足は全国で数万名〜10万名程度不足していると言われており、看護師養成数の増加・再就職先の斡旋など、看護師不足を補うための抜本的な対策が求められております。